ウェールズWales
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- 【 国旗の意味や由来など 】
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背景の白と緑は、イングランドとの争いの末、ビルスの戦で戦死した最後のネイティヴ・プリンス・オヴ・ウェールズ Llewellyn ap Gryffyth が用いた色と言われている。その上に国の象徴とされている赤い竜が描かれているが、これは大地ができた頃、地中には地震を起こし災厄を招く黒い竜がおり、それを水の神である赤い竜が倒してこの地に平和をもたらしたという、ケルト人の建国伝承に由来する。
ウェールズは、英国を構成する四つの連合王国(北アイルランド、イングランド、ウェールズ、スコットランド)の一つだが、1603年に初期の英国旗が制定された時にはすでにイングランドに併合されていたために、この旗のデザインが英国旗の一部に採用されることはなかった。
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サイズ |
50×75cm (テトロン) |
70×105cm (テトロン) |
90×135cm (テトロン) |
120×180cm (テトロン) |
140×210cm (テトロン) |
税抜価格 |
\4,000 |
\5,800 |
\8,900 |
\17,600 |
\22,400 |
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- 【 国旗の縦横比 】
- 国連方式の縦横比は2:3 , 独自の制式は3:5
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- 【 その他の資料 】
- 国旗掲揚・降納の国際マナー
- 外務省の資料
- 世界の国旗占い
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