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本染め加工で製作する商品は、
(日数に若干の余裕がありますので、お急ぎの方はご相談ください。)



染め旗 卓上ミニ装飾旗セット
染め旗は主に、会やクラブのマークをあしらった会旗・クラブ旗として利用されます。更に高級な刺繍旗は主に室内の行事で装飾品的な使われ方をするのに対し、染め旗は安価ですのできわめて実用的に、応援用途(応援幕)や広告旗・宣伝旗として数多く用いられています。
弊社では、日の丸や外国旗などの既製品もご用意しています。
染め旗に使われる素材(生地)は、エクスラン天竺ポンジートロピカルブロード綿バンデン9A葛城ツイルスエードシャークスキンシャンタン、ギャバジン、タッサーGポプリン、ブッチャー、正絹など、様々な選択肢があります。 弊社では、用途やご予算に応じて最適なものをご提案します。
染め方法には、スクリーン捺染、反応染め、友禅染め、昇華転写などがあり、素材やご予算に合わせて最適な方法で製作致します。
通常の仕立て方法は旗竿側の上下に結わき紐が付きます。お客様のご希望があれば、その他の縫製仕上げも可能です。
【旗と幕の違いって何?】
⇒ 旗(染め旗)とは1本の旗竿に取付けて掲げ、風になびかせるものです。通常は上図の左上「旗sample」のように、旗の表面から見て左側に旗竿があります。風向きや見る位置によって旗の両面(表裏)が見えます。
それに対して幕(横幕や垂れ幕)は、通常四隅かそれ以上の個所を固定して、壁面などに密着するような形で掲出されるので、掲出時には表面だけが見えます。 (例外的に両面染めの横断幕もあります。)舞台幕も、観客には表面だけを見せる仕様になっています。
つまり一言で言えば、風に靡いてはためく物(のぼり旗も同様)が旗、それ以外が幕という事になります。
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